*こちらで描かせて頂いたチュウ絵は、親御さんのみ保存転載OKです。
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02/07
会議エチャログ+遺跡の妖精
]
長い時間かけて書いていた記事がログインエラーで消えやがった!!!
お前、アレだけの文章書くのにどんだけの時間と体力費やしたと思っているの!!
こういうとき下書き保存機能が付いたFC2の便利さを痛感します…忍者ブログさんもこの機能つけてくれないかなぁ…
そんな訳で覚えている範囲でザッと書いてみる←
=======
「ただいま~っと、話し合いで腹減ったんだよねー…これ食べていい?」
「えぇ、どうぞ」
アカガネが部屋に入って来た時、部屋には小隊の主要メンバー4人がおり、テーブルの上には菓子が置かれ、テンコ伍長が茶を入れていた。
しかし、とてもお茶の時間というような和やかな空気ではない。
「あぁアカガネ少尉、アナタが来るまで少々話をしておりましてね…」
「そりゃ、ディア・ステラの宣戦布告の件か?」
「珍しく鋭いですわね」
「前半余計な。最近軍内はもちろん国全体でもその話題でもちきりだからな」
一人で菓子をほとんど平らげたアカガネは、打って変わって真剣な表情になり、部下達のほうに向き直った。
「今回の会議で伝えられた事だが…
ディア・ステラの宣戦布告に対しオースィラ軍とメアレイヒ軍は共同戦線を組み、挑む事になった」
一瞬部屋がシンと静まり返る。
その静寂を破ったのは、トーキー=パロット曹長であった。
「なっ…今まで敵対していたメアレイヒと手を組めと!?いくら得体の知れない、両国共通の敵とはいえ…!」
「パロット曹長…正直な話、私も曹長のお気持ちは分かりますが、たとえ敵であっても力を借りる事が出来るのは今回の件においておおいに助かりますし…」
「それでも、今までずっと対立してきた国ですよ!?昨日の敵は今日の友、なんて言葉で済むものじゃあないんですよ戦争は!!…少尉、すみませんが今回の件について一人で考えさせて下さい」
アカガネの静止を聞く間もなく、トーキーは部屋を出て行った。
「トーキー…」
「心配する事はありませんよ、少尉、伍長」
口を開いたのはイデア=リリー軍曹だった。
「アタシ達の中でもきっての切れ者の彼のことです、少し頭が冷めれば今回の件も理解してくれますよ。それに、彼とて生粋のオースィラ軍人…お上の決定には従うほかないでしょう?」
「はは…それもそうだな…後半あやしいのはおいといて」
すっかり冷めた紅茶をすすり、アカガネは再び口を開く。
「…今回の件…みんなはどう思っている?やっぱり敵国との共同戦線は…」
真っ先に口を開いたのはテンコであった。
「先ほど述べたとおりですわ。敵国との共同戦線は確かに正直…少々癪ですが、メアレイヒ軍には今まで苦戦させられた分力を貸して頂けるとなったら大変心強いでしょうし」
続いて、バロン、イデア両軍曹が話し始める。
「俺は別に…両国に共通の敵が現れて、それを協力して押し退ける。それだけだ」
「アタシにとってはそもそも両国の確執なんざ関係ないですからねぇ、アナタに付いていくだけですよ。しかし相手がロボットだのサイボーグだのとなると、拷問のし甲斐がなさそうですねぇ」
イデアの発言にテンコとバロンが睨みをきかすも、すぐさま再びアカガネに向き直る。
「ありがとう…みんな。トーキーとも、後で改めて話してみるよ」
「…アカガネ少尉」
テンコが問いかける。
「…なんだい?」
「少尉はどのようにお考えで?」
「俺?俺は…オースィラ、メアレイヒ関係なく、傷ついていい人なんて一人もいない、俺達軍人は…戦う力を持った者が、守らなくちゃいけない…綺麗事に聞こえるだろうけど、そう思ってる」
「ふふ…少尉らしいですわね」
「けれど俺は、少尉の考えに賛同するぜ」
「ちょっとクサイですけどねぇ」
「う、うるさいなっ!とにかく、今日はこれで解散!消灯時間まで自由!」
そう言って、4人はちりぢりに部屋を出て行った。
=====
「おや、少尉」
「イデアじゃないか。まだ寝ないのか?」
「例の件で軍内がざわついていて寝付けませんでねぇ…少尉もですか?」
「まぁ、ね…あ、そうだ。さっきトーキーに会って話してきたよ。さっきの事は悪かった、自分もオースィラを守る為に力を尽くすって言ってくれた」
「ほほぅ、そうですか。それはよかった。…少尉?」
「ん?」
「アナタ…今回の戦いで少しでも両国間の溝が埋まって、和解への足掛かりになれば…なんて考えていたりします?」
「!!」
「まぁアタシにとっちゃ二国の確執なんて関係のないことなんですけどねぇ…それじゃあ、そろそろアタシは部屋に戻りますね」
そう言い残し、イデアは去っていった。
「…確かにアイツは頼りになるっちゃなるんだけど、何だか考えを見透かされているようで、それでいて考えが読めなくて…不気味なんだよな…」
アカガネはふと夜空に輝く月を見上げ、時期に起こりうる戦いに思いを馳せた。
どこか遠くで、トランペットの音色が聞こえた気がした。
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アカガネが部屋に入って来た時、部屋には小隊の主要メンバー4人がおり、テーブルの上には菓子が置かれ、テンコ伍長が茶を入れていた。
しかし、とてもお茶の時間というような和やかな空気ではない。
「あぁアカガネ少尉、アナタが来るまで少々話をしておりましてね…」
「そりゃ、ディア・ステラの宣戦布告の件か?」
「珍しく鋭いですわね」
「前半余計な。最近軍内はもちろん国全体でもその話題でもちきりだからな」
一人で菓子をほとんど平らげたアカガネは、打って変わって真剣な表情になり、部下達のほうに向き直った。
「今回の会議で伝えられた事だが…
ディア・ステラの宣戦布告に対しオースィラ軍とメアレイヒ軍は共同戦線を組み、挑む事になった」
一瞬部屋がシンと静まり返る。
その静寂を破ったのは、トーキー=パロット曹長であった。
「なっ…今まで敵対していたメアレイヒと手を組めと!?いくら得体の知れない、両国共通の敵とはいえ…!」
「パロット曹長…正直な話、私も曹長のお気持ちは分かりますが、たとえ敵であっても力を借りる事が出来るのは今回の件においておおいに助かりますし…」
「それでも、今までずっと対立してきた国ですよ!?昨日の敵は今日の友、なんて言葉で済むものじゃあないんですよ戦争は!!…少尉、すみませんが今回の件について一人で考えさせて下さい」
アカガネの静止を聞く間もなく、トーキーは部屋を出て行った。
「トーキー…」
「心配する事はありませんよ、少尉、伍長」
口を開いたのはイデア=リリー軍曹だった。
「アタシ達の中でもきっての切れ者の彼のことです、少し頭が冷めれば今回の件も理解してくれますよ。それに、彼とて生粋のオースィラ軍人…お上の決定には従うほかないでしょう?」
「はは…それもそうだな…後半あやしいのはおいといて」
すっかり冷めた紅茶をすすり、アカガネは再び口を開く。
「…今回の件…みんなはどう思っている?やっぱり敵国との共同戦線は…」
真っ先に口を開いたのはテンコであった。
「先ほど述べたとおりですわ。敵国との共同戦線は確かに正直…少々癪ですが、メアレイヒ軍には今まで苦戦させられた分力を貸して頂けるとなったら大変心強いでしょうし」
続いて、バロン、イデア両軍曹が話し始める。
「俺は別に…両国に共通の敵が現れて、それを協力して押し退ける。それだけだ」
「アタシにとってはそもそも両国の確執なんざ関係ないですからねぇ、アナタに付いていくだけですよ。しかし相手がロボットだのサイボーグだのとなると、拷問のし甲斐がなさそうですねぇ」
イデアの発言にテンコとバロンが睨みをきかすも、すぐさま再びアカガネに向き直る。
「ありがとう…みんな。トーキーとも、後で改めて話してみるよ」
「…アカガネ少尉」
テンコが問いかける。
「…なんだい?」
「少尉はどのようにお考えで?」
「俺?俺は…オースィラ、メアレイヒ関係なく、傷ついていい人なんて一人もいない、俺達軍人は…戦う力を持った者が、守らなくちゃいけない…綺麗事に聞こえるだろうけど、そう思ってる」
「ふふ…少尉らしいですわね」
「けれど俺は、少尉の考えに賛同するぜ」
「ちょっとクサイですけどねぇ」
「う、うるさいなっ!とにかく、今日はこれで解散!消灯時間まで自由!」
そう言って、4人はちりぢりに部屋を出て行った。
=====
「おや、少尉」
「イデアじゃないか。まだ寝ないのか?」
「例の件で軍内がざわついていて寝付けませんでねぇ…少尉もですか?」
「まぁ、ね…あ、そうだ。さっきトーキーに会って話してきたよ。さっきの事は悪かった、自分もオースィラを守る為に力を尽くすって言ってくれた」
「ほほぅ、そうですか。それはよかった。…少尉?」
「ん?」
「アナタ…今回の戦いで少しでも両国間の溝が埋まって、和解への足掛かりになれば…なんて考えていたりします?」
「!!」
「まぁアタシにとっちゃ二国の確執なんて関係のないことなんですけどねぇ…それじゃあ、そろそろアタシは部屋に戻りますね」
そう言い残し、イデアは去っていった。
「…確かにアイツは頼りになるっちゃなるんだけど、何だか考えを見透かされているようで、それでいて考えが読めなくて…不気味なんだよな…」
アカガネはふと夜空に輝く月を見上げ、時期に起こりうる戦いに思いを馳せた。
どこか遠くで、トランペットの音色が聞こえた気がした。
今年も親子共々よろしくお願いします^^
アカガネ視点での新年ネタが浮かばなかったので親からの挨拶で失礼します。
…もしこの世界観におせちが存在したらアカガネは伊達巻と栗きんとんと黒豆ばっかつついていそう笑
陸三の皆さんで餅つきとかしても面白そうだなぁなんて^^
…琥狼さんの振袖姿が見たいですゴメンなさい自重します
気がつけば企画の残り期間も少なく、少々焦り始めています;
色々と決着をつけてやりたいのに、文才不足ゆえに上手い文面が浮かばなくて…っていつもこればっかり言ってますね。精進します。
そしてあかくろ進展…どうしましょうかリョーキさん?
せっかくクリスマスという美味しいイベントもありますしねぇ…
相変わらず親がへっぽこなので今年もあまり動かしてあげられなさそうです;;
アカガネ視点での新年ネタが浮かばなかったので親からの挨拶で失礼します。
…もしこの世界観におせちが存在したらアカガネは伊達巻と栗きんとんと黒豆ばっかつついていそう笑
陸三の皆さんで餅つきとかしても面白そうだなぁなんて^^
気がつけば企画の残り期間も少なく、少々焦り始めています;
色々と決着をつけてやりたいのに、文才不足ゆえに上手い文面が浮かばなくて…っていつもこればっかり言ってますね。精進します。
そしてあかくろ進展…どうしましょうかリョーキさん?
せっかくクリスマスという美味しいイベントもありますしねぇ…
相変わらず親がへっぽこなので今年もあまり動かしてあげられなさそうです;;
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12/24
クリスマスイベント予定地
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こうやって記事にしておかないといつまでたっても有言不実行に終わりそうなので…
とりあえず最終戦終了までには書く!目標!笑
とりあえず最終戦終了までには書く!目標!笑
またもや2ヶ月の放置ですっかり浦島になっておりました…
とりあえず、バナーのリンク切れで見苦しくなっていたトップと、修正箇所の目立ったリンクを更新。
何もアクションが起こせずあわあわしている次第です。
ともかく、あかくろをどうやって自覚させるかが問題ですね…
今の流れだと、12月戦⇒クリスマスイベントという流れになる感じ?なので、12月戦でアカガネに自覚させて、クリスマスイベントで告白…という感じで今のところは考えております。
ついでに、12月戦に共闘戦線と言う事でここで敵同士と判明して以来ギクシャクしていたエージ君をお借りしたいなぁなんて…
うん、言うだけならタダ。笑
皆様ちょろっとお子さんのその後の事を語っているようなので、うちの子に関してもちょこっと。
とりあえず中隊長の死亡フラグをプラチナで習得した(※アカガネのデータはダイヤです)テクニシャンタイプ一致バレットパンチでへし折りたいです。
つーか特性テクニシャンでタイプ一致先制技習得とか、ハッサム始まり過ぎ。マジぱねぇよ。同じ軍人でもキレイハナは種族値に見合わない物理技のリーフブレードだし…(旧軍人ネタ持ち出すな)
とりあえず、バナーのリンク切れで見苦しくなっていたトップと、修正箇所の目立ったリンクを更新。
何もアクションが起こせずあわあわしている次第です。
ともかく、あかくろをどうやって自覚させるかが問題ですね…
今の流れだと、12月戦⇒クリスマスイベントという流れになる感じ?なので、12月戦でアカガネに自覚させて、クリスマスイベントで告白…という感じで今のところは考えております。
ついでに、12月戦に共闘戦線と言う事でここで敵同士と判明して以来ギクシャクしていたエージ君をお借りしたいなぁなんて…
うん、言うだけならタダ。笑
皆様ちょろっとお子さんのその後の事を語っているようなので、うちの子に関してもちょこっと。
とりあえず中隊長の死亡フラグをプラチナで習得した(※アカガネのデータはダイヤです)テクニシャンタイプ一致バレットパンチでへし折りたいです。
つーか特性テクニシャンでタイプ一致先制技習得とか、ハッサム始まり過ぎ。マジぱねぇよ。同じ軍人でもキレイハナは種族値に見合わない物理技のリーフブレードだし…(旧軍人ネタ持ち出すな)