*こちらで描かせて頂いたチュウ絵は、親御さんのみ保存転載OKです。
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10/07
7月22日:ひと段落
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数日前の大雨により、オースィラ中東部でがけ崩れなどの被害が出ていた。
その被災者救助の為、俺たちオースィラ軍が出動する事となった。
戦う事のみではなく、こうした国民の支援も俺たちの仕事だ。
救助活動は滞りなく進み、幸い一人の死者も出なかった。
今日は炊き出しと軍楽隊の人たちによる慰安演奏会だ。
暖かいカレーが、雨で冷えた体に染み渡る。…ルクスとディアはやっぱり激辛なのだろうか?
慰安演奏のさなか、ふと琥狼さんと眼が合う。
…そういえば、どういうわけか彼女の事が気にかかったんだよな…怪我はしてないか、大丈夫だろうかとね。
演奏終了後、軍楽隊の人たちを労おうと軍楽隊の人たちの方へと向かった。
そしたらそこには、疲れ果てているのかぐっすりと眠っている琥狼さんの姿があった。
何でも、彼女は後片付けのあとすぐに眠ってしまったらしい。
「お疲れ様…琥狼さん」
彼女の寝顔に向かって、そっとつぶやいた。
その被災者救助の為、俺たちオースィラ軍が出動する事となった。
戦う事のみではなく、こうした国民の支援も俺たちの仕事だ。
救助活動は滞りなく進み、幸い一人の死者も出なかった。
今日は炊き出しと軍楽隊の人たちによる慰安演奏会だ。
暖かいカレーが、雨で冷えた体に染み渡る。…ルクスとディアはやっぱり激辛なのだろうか?
慰安演奏のさなか、ふと琥狼さんと眼が合う。
…そういえば、どういうわけか彼女の事が気にかかったんだよな…怪我はしてないか、大丈夫だろうかとね。
演奏終了後、軍楽隊の人たちを労おうと軍楽隊の人たちの方へと向かった。
そしたらそこには、疲れ果てているのかぐっすりと眠っている琥狼さんの姿があった。
何でも、彼女は後片付けのあとすぐに眠ってしまったらしい。
「お疲れ様…琥狼さん」
彼女の寝顔に向かって、そっとつぶやいた。
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盛大に便乗し遅れてしまったので最終日の辺をさわりだけ…
琥狼さんお借りしましたー!
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